最終更新:ID:1qgJLp7z+A 2019年02月25日(月) 14:15:42履歴
システム:Fate/table night Re:peat (「筋肉企画」様)
シナリオ作成者:ジンゴロー
PL人数:3〜5
形式:形式2(サーヴァントのみ作成)/PvP・バトルロワイヤル
セッション時間:テキストセッションで15〜20時間ほど
サイクル数:3
初期HO数:NPC3+特異点3
シナリオ作成者:ジンゴロー
PL人数:3〜5
形式:形式2(サーヴァントのみ作成)/PvP・バトルロワイヤル
セッション時間:テキストセッションで15〜20時間ほど
サイクル数:3
初期HO数:NPC3+特異点3
一の尾は言った。「私こそが全ての玉藻のルーツ。つまり私が真の玉藻である事は自明ですわ」
二の尾は言った。「世の中金なの!一番お金持ちなタマモである私だけが玉藻を名乗れるの」
三の尾は言った。「結局は包容力よ。安心と安全をマスターに提供できるわたくしこそがトップ」
四の尾は言った。「マスターを独占するのはキャットだワン。殺し合い?上等なのだぞ」
五の尾は言った。「私はマスターに確実な利益をもたらしますわよ?ですから、是非私を」
六の尾は言った。「ホホホ…妾程の高貴さの欠片もない輩に玉藻を名乗る資格などないぞえ」
七の尾は言った。「えーっとねータマモはねー、勝ってねー___どうしよう?」
八の尾は言った。「いや、もう面倒臭いしウチじゃなくても……え?生き残ればおやつ九倍?」
九の尾は言った。「オレは憎き他のナインを全員ぶっ殺せればそれでいい。最後はオレもだ」
反英雄、英霊《玉藻前》から切り離された九つの尾、九人の人格(アルターエゴ)。
カルデアによって発見された中国・上海の特異点にて手付かずの聖杯が発見された事で、
幾千年と溜まりに溜まった不和は遂に沸点を超過した。
各自マスターから供給されるなけなしの魔力を使い、タッグパートナーとなる英霊の召喚に成功。
斯くして、暴走したカルデア所属の九匹の玉藻サーヴァント達により、
血で血を洗う玉藻の玉藻による玉藻のための聖杯戦争(イベント)が幕を開けたのである。
二の尾は言った。「世の中金なの!一番お金持ちなタマモである私だけが玉藻を名乗れるの」
三の尾は言った。「結局は包容力よ。安心と安全をマスターに提供できるわたくしこそがトップ」
四の尾は言った。「マスターを独占するのはキャットだワン。殺し合い?上等なのだぞ」
五の尾は言った。「私はマスターに確実な利益をもたらしますわよ?ですから、是非私を」
六の尾は言った。「ホホホ…妾程の高貴さの欠片もない輩に玉藻を名乗る資格などないぞえ」
七の尾は言った。「えーっとねータマモはねー、勝ってねー___どうしよう?」
八の尾は言った。「いや、もう面倒臭いしウチじゃなくても……え?生き残ればおやつ九倍?」
九の尾は言った。「オレは憎き他のナインを全員ぶっ殺せればそれでいい。最後はオレもだ」
反英雄、英霊《玉藻前》から切り離された九つの尾、九人の人格(アルターエゴ)。
カルデアによって発見された中国・上海の特異点にて手付かずの聖杯が発見された事で、
幾千年と溜まりに溜まった不和は遂に沸点を超過した。
各自マスターから供給されるなけなしの魔力を使い、タッグパートナーとなる英霊の召喚に成功。
斯くして、暴走したカルデア所属の九匹の玉藻サーヴァント達により、
血で血を洗う玉藻の玉藻による玉藻のための聖杯戦争(イベント)が幕を開けたのである。
- PCサーヴァントはクラス重複可、エクストラクラスも使用可。ただしレベルは6のみとします。
- 事前にパートナー(=マスター)となるタマモナインを1騎選択(希望が被ったら抽選)。
PCサーヴァントとタマモナインは常に同じシーンに登場し、共にPLが操作します。
(希望すればRPのみGMが行いますが、NPC分だけで負担が大きいので可能な限りPLが好きにRPしてください)
タマモナインは個別のシーン権は持たず、回復判定もその都度PCサーヴァントかタマモナインのいずれかを選び適用します。
- PCサーヴァントとの【絆】はマスターとなるタマモナインの属性を参照し、
- 余ったタマモナインはNPCとして別途チームを組んで参加してきます。
※PL4人:タマモナイン2人のチーム×1+タマモナイン3人のチーム×1
※PL5人:タマモナイン2人のチーム×2
貴方はタマモナインの1人によって召喚された、カルデア所属のサーヴァントだ。
たとえ、本来は高い霊格を持っていなければおかしいような大英霊であっても、
召喚されたサーヴァントによる再召喚であるため、今の霊格は低い。
とは言え、仮にもマスターとなるタマモの願いは叶えてやるべきだろう。
【貴方の使命は「最後まで勝ち抜くこと」である】
たとえ、本来は高い霊格を持っていなければおかしいような大英霊であっても、
召喚されたサーヴァントによる再召喚であるため、今の霊格は低い。
とは言え、仮にもマスターとなるタマモの願いは叶えてやるべきだろう。
【貴方の使命は「最後まで勝ち抜くこと」である】
英霊《玉藻前》が九つの尻尾の内八つを切り離した結果生まれた、九騎のサーヴァント。
香港の特異点で未使用の【聖杯】を見つけた彼女は、こう考えた。
マスターの藤丸立香には、自分にこの【聖杯】を捧げてもらいたい。
そうすることで、自分がタマモナインの中で唯一無二のトップであると示すのだ。
【彼女の使命は、「最後まで勝ち抜くこと」である】
香港の特異点で未使用の【聖杯】を見つけた彼女は、こう考えた。
マスターの藤丸立香には、自分にこの【聖杯】を捧げてもらいたい。
そうすることで、自分がタマモナインの中で唯一無二のトップであると示すのだ。
【彼女の使命は、「最後まで勝ち抜くこと」である】
人理継続保障機関《カルデア》に所属するマスター。今回は男性。
様々な「人類の存続を脅かす」要因となる【特異点】を調査・消滅させてきたエースでもある。
彼の一番のお気に入りになるというのは、タマモ達にとって死合(ガチバトル)をするに足る理由のようだ。
【彼の使命は、「聖杯を捧げるタマモナインを見極めること」である】
【秘密】あり
様々な「人類の存続を脅かす」要因となる【特異点】を調査・消滅させてきたエースでもある。
彼の一番のお気に入りになるというのは、タマモ達にとって死合(ガチバトル)をするに足る理由のようだ。
【彼の使命は、「聖杯を捧げるタマモナインを見極めること」である】
【秘密】あり
カルデアの生み出したクラス:シールダーのデミ・サーヴァント。
藤丸立香のことは「先輩」と呼び慕っており、戦闘以外でも様々な場面で色々と世話を焼いている。
今回のイベントでは、観客席で苦笑いする藤丸立香と共にタマモ達の争いを見守っている。
【彼女の使命は、「藤丸立香と共にイベントを最後まで観戦すること」である】
【秘密】あり
藤丸立香のことは「先輩」と呼び慕っており、戦闘以外でも様々な場面で色々と世話を焼いている。
今回のイベントでは、観客席で苦笑いする藤丸立香と共にタマモ達の争いを見守っている。
【彼女の使命は、「藤丸立香と共にイベントを最後まで観戦すること」である】
【秘密】あり
亜種特異点で縁が結ばれ召喚された、謎のアラフィフサーヴァント。
天才的な数学者であり、今回は会場の設営やイベント運営に携わっているらしい。
【彼の使命は、「何事もなく無事にイベントを終えること」である】
【秘密】あり
天才的な数学者であり、今回は会場の設営やイベント運営に携わっているらしい。
【彼の使命は、「何事もなく無事にイベントを終えること」である】
【秘密】あり
タマモ・デス・マッチ・アリーナ。
上海市街の外れに作られた巨大な結界の中にある、金網で出来た一辺50mの立方体状の檻と舞台。
檻はプロフェッサーMと科学英霊達が共同設計した特殊な物で、
一度中に入れば、たとえ英霊であっても外に出る事は不可能な仕組みになっている。
周囲にはたくさんの観客席があり、夜になると英霊達が観戦に詰めかける。
【秘密】あり
上海市街の外れに作られた巨大な結界の中にある、金網で出来た一辺50mの立方体状の檻と舞台。
檻はプロフェッサーMと科学英霊達が共同設計した特殊な物で、
一度中に入れば、たとえ英霊であっても外に出る事は不可能な仕組みになっている。
周囲にはたくさんの観客席があり、夜になると英霊達が観戦に詰めかける。
【秘密】あり
中心街から少し外れた所にある貧民街。
身なりも良くない人々が集まって暮らしており、当然のように治安も悪い。
中心には小さな教会と孤児院があり、毎週炊き出しを行っている。
【秘密】あり
【このHOは〈虚無〉〈裏社会〉〈偵察〉でしか調査できない】
身なりも良くない人々が集まって暮らしており、当然のように治安も悪い。
中心には小さな教会と孤児院があり、毎週炊き出しを行っている。
【秘密】あり
【このHOは〈虚無〉〈裏社会〉〈偵察〉でしか調査できない】
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